暑い季節を快適に 結婚式母親衣装の暑さ対策

黒留め袖の代わりに着るドレス

暑い季節5月~6月は28℃~30℃ 7月~10月の気温は30℃の真夏日の連続になります。    

暑い季節の結婚式は 新郎新婦のお母様の衣装選びでは大変ご苦労なさることと思います。

夏物正礼装は絽の黒留め袖ですが、暑い季節の結婚式で黒留め袖を着るには 少しためらい,

悩む事もあるとおもいます。

黒留め袖,に近い感覚で 黒留め袖の代わりになる 新しいタイプの、留め袖ドレス

新郎新婦のお母様の、お悩み解決の提案になると思います.

新郎新婦の母親衣装 暑さ対策 

暑い季節の黒留め袖の夏素材として 清涼感のある 紗、絽と代表的な物があります。 

洋装ドレスの母親衣装としては夏用として特別ありませんが、ジャガード織、レース素材、シフォン素材が主な生地になります。

黒留め袖の絽、紗、は透け感のある夏物ものですから(しっかりした着付けが必要です)夏着物を着慣れた方ですと問題ありません。

洋装のドレスは沢山あると思いますが、ほとんどのドレスは、ゲストドレスとして作られたものでファッションデザインとしてのレースの露出感は特に問題ありません。

母親衣装のレースをモチーフにしたドレスデザインは、肌の露出、レースの柄、透け感の強い、ボデイーフイット、は特に注意して欲しいです。

新郎新婦の母親衣装として、上品でやや控えめな、お母様らしさの演出にしましょう。

母親衣装としてのレース仕様のデザイン  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肌の露出を控えた留袖ドレス

        

 

 

 

 

 

 

 

 

ノースリーブとボレロ、ストールの組み合わ               

  紗、の生地素材 清涼感のあるボレロ

リゾート挙式 カジュアル挙                等にはストール、ケープも素敵です。                                               

 

和ごころ桂の留め袖ドレス