結婚式母親ドレス お直し

母親衣装の輝くドレスの 上品な着こなしのポイント 

50代の結婚式母親ドレスとなると、体型、お肌の衰え、気になる部分を上手にカバーしつつ上品に着こなしをしなければなりません。  め袖ドレスレンタル

上品なドレスとは? カラーであり、素材であり、デザインであり、着こなし術になります。

素材とカラーの上品とは?  結婚式母親衣装の基本的カラーは あまり変わりませんが上品な色は必ずあります、色は妥協してはいけません。

主な素材として、レース、サテン(シルクサテン、ポリエステルサテン、レーヨン系)ポリエステル シフォン、ジャーガード織, 等が 主力素材になります

上品なレースとは?  レースの場合は柄のモチーフ、柄の大きさ、透け感、レースの仕様(使い方)、露出度で品が落ちることがあります。小柄~中柄で上品なレースは必ずあります。

サテン系の素材は発色性に注意して上品な色を。シフォン系の素材は透け感に気をつけてください。ジャガード織は柄の大きさと重みを感じない織にしましょう。

シンプルなデザインで上品とは?

シンプルとは 、すべての基本形ともいえるスタイルです。

(ストレート、Aライン、フィット&フレアー、等)の細部にわたり、上品なラウンドカラー、品のあるシルエット、品のある着丈、品のあるフイット、品のあるフレアー、           シンプルなデザインで上品とは、デイテールを完全に追求したスタイルです。

 

地味過ぎず、派手過ぎず、それでいて素敵、自然に視線が集まる、母親ドレス。

上品な着こなしのポイントは、スッキリ見える着方。

肩幅があっているか。ヌード寸法+0.5㎝

バストの緩み ヌード寸法+10㎝

ウエストの緩み ヌード寸法+5㎝

◇ ヒップの緩み(タイトシルエットの場合) ヌード寸法+4㎝

◇ 着丈のチェックは ロングドレスの時はヒールのつま先2~3㎝見える程度。

上品でスッキリ見える、シルエットは適正の緩みをとっています。

 

和ごころ桂の 留め袖ドレスのワンポイント アドバイス