黒留め袖ドレスは誰が?いつ着るドレス?
黒留め袖は既婚女性の第一礼装になります。
黒留め袖は 現代では結婚式 披露宴で着ることの出来る 既婚女性の礼装になります。 最近は 新郎新婦の母親の衣装としての使用がほとんどです。
黒留め袖ドレスは黒留め袖の代わりに着るドレス。
現代の社会状況で、最近は着物ではなく 洋装を希望される お母様が増えてきました。ところが どんな洋装のフォーマルドレスを着ればいいのか 、迷いに迷います。 それは無理もありません、 50代の結婚式の母親衣装として企画された ドレスは余りにも少ないのが いまの現状です、 雑誌等のブライダル画像~宣伝画像は沢山ありますが、プロのカメラマンがモデルを使い, インポートのドレス、ブランド品を着た 素晴らしいワンショット写真を見ていると。迷うのも無理がありません。
日本の伝統美を継承した大人の洗練されたドレス。
黒留め袖ドレスは、和装でも洋装でも何方でも無い新郎新婦の母親衣装になります。 結婚式の形 式場の変化、リゾート地、海外と変わりつつある形態。 衣装も 和装から洋装ヘ変わる過度期の様に思います。 母親の衣装も同じです。しかし和装は日本民俗の衣装です。 変わりつつある黒留め袖も日本の伝統美を持った 素晴らしい着物です。でも現在の社会は時間に追われる毎日で 機能性のある衣料、衣装、と必然的に変わっていくのは当然の事と思います。
日本の伝統美を継承し、黒留め袖を自然にイマの時代にスライドさせた、50代の新郎新婦の母親ドレス。 黒留め袖ドレス。
着物と同様に格上の 和ごころ桂の 留め袖ドレスです。