結婚式母親衣装17号から21号。

挙式スタイルの多様化で母親衣装の価値観も、より自由に多様化している。

昭和20年頃から現在まで 黒留め袖は第一礼装と言われ母親衣装の 格の高いお召し物、新郎新婦の 母親の式服として80年も経ちました。

昭和30年以前は(家婚)双方の親戚や友人が集まり披露する宴、 その後のバブル経済時代は、お金をかけたホテル婚、結婚式専門式場と規模が大きくなる(贅沢婚)バブル崩壊後は少人数披露宴の(地味婚)、現在は個人的な関係を重視挙式スタイルの多様化でレストランウエディング、 リゾートウエディングと個人、友人を大切に重点を置く(絆婚)と多様化している。結婚式は戦後70年激動の時代を映す鏡かもしれません。

結婚式母親衣装黒留め袖は(江戸妻)何故変わらない?

着物業界の戦略でも、映画のワンシーンでも、一定期間流行り安心感があると(流行っているとゆうことは安心出来るもの、それを選ぶとゆうことは 世の中の価値観と合致して良いものとされ、つまり流行っているいるものは、安心できるもの、赤信号皆で渡れば怖くない) 衣装も行動も食べ物まで皆 同じは日本的かもしれませんが。 結婚式母親衣装黒留め袖は 何十年間はこれで良かったのかもしれません。

現代は挙式スタイルの多様化で母親の衣装の価値観も自由に多様化しています。         50代のお母様は、しっかりと衣装ポリシーを持ち和装?洋装?洋装の時は素材はカラーはシルエットは着丈は着た雰囲気は披露宴のロケーションこの様にとハッキリしています。今までのお母様とは違いがあります         

50代のお母様の要望しているポイント。      

上品で好感を持たれ特別感のあるドレス。

かっこ良く引き立てるデザイン。

着やせ効果の高いカラー シルエット、デザイン。

結婚式場のテイスト合わせる。

                留め袖ドレスの新デザイン! 

スリムに見えるシルエットデザイン! 

細身に見えるシルエットは縦の切り替え線がポイント、

着やせ効果高いカラー、黒留め袖は生地の厚さ、柄の配置、日本の伝統の美、配色、重量感のある豪華さ、ドレス素材としては最も適したものになります、

シンプルなデザインでオシャレなスリーブ。 

特別感のあるKIMONO感覚のドレス

 

50代のお母様の衣装の変化!

シンプルなドレスに着物袖 材料は黒留め袖を使用しただけです、この感覚が50代のお母様です。

和ごころ桂のセミオーダー、パタンオーダー、 

打ち合わせ後1ケ月でお届けいたします。

         日本伝統の美意識を継承し、現代の衣生活にフイットする   新しい留め袖の生かし方 、 楽しみ方を提案します。