黒留袖の新しい形 現代の結婚式スタイルに合う母親ドレス。

結婚式スタイルの変化。   

現代の結婚式スタイルの流れのポイントは『多様性』 『個性』 『自由度の高い拘り』『少人数』長い付き合いのある親しい友人、大切な家族や 幼いころから親しくしてくれた親戚、招かれたゲストも慣れ親しんだ集まりで心地よい時間を共有しリラックスして楽しめるスタイルの変化。

「ゲストファースト」「家族ファースト」のアットホームな雰囲気の演出等の流れが大きな変化になっていると思われます。 

今、欧米諸国で主流になっている、マイクロウエデング形式が 日本でも、同じような流れになり主流になると思います。

結婚式母親衣装も同じように変化しています。

多様性、個性、自由度、拘り、はファッションの基本です。

昭和の時代から、最近まで、結婚式母親衣装は、格式の高い第一礼装の黒留め袖を身に着け、   招待した方たちが 足を運んでいただくことに対して、礼を尽くし感謝の気持ちを表している黒留め袖衣装のながれの価値観、良い悪いとゆうことではなく”大きく変化”しているように感じます。

現代の結婚式の母親衣装の黒留め袖は、披露宴、会場、数多くのロケーションから見て 、少しずつ違和感がある様に思えてなりません。

家族写真、親とのツーショット写 、集合写真、は今までの記録的写真ではなく、開放感のある自然な動きがある記憶に残るロケイションフォット的な撮影,写真が多くなり、従来の直立不動的な写真の撮り方は少なくなりました。

結婚式の お母様衣装は  自由に‼  楽しく‼  素敵に‼

   

和ごころ桂は 新郎新婦のお母さまへ まごころをこめて 新しい形をお届けいたします。