黒留袖アップサイクルのフォーマルドレス
令和の今から100年前 昭和時代の伝統的な嫁入り道具は、婚礼家具 婚礼布団 着物で 家具の桐箪笥には必ず嫁ぐ娘が冠婚葬祭に必要なものとして 黒留袖、喪服、訪問着は親が持たせる重要な嫁入り道具の一つでした。
親が持たしてくれた想いのある着物も今では、環境の変化で着る機会がなく、黒留袖 喪服 訪問着一生に一度も着ない価値ある着物が箪笥の中で眠っています。
繁栄や長寿を表し縁起の良いとされる吉祥文様、古くから伝わる古典柄には、おめでたい意味が込められた日本伝統の文様です。
黒留袖は晴れの日に着る特別な着物、長い間箪笥の奥で蛹の様に眠っていた黒留袖、日本伝統の柄を生かし和装から洋装ヘ形を変えた新しい形の留め袖ドレス。
蛹が蝶になり晴れの日の大空を天高く舞う‼
新しい生命を与えた黒留袖‼
時代の変化の要請で理にかなった留め袖ドレス‼
黒留袖のフォーマルドレス。
日本伝統の古典柄を継承した新しい形のフォーマルドレス。
結婚式母親衣装の黒留袖ドレス。
時代に合った機能性、時代要請の手軽さ、現代の母親衣装、
和ごころ桂の黒留袖リメイク。黒留袖リデザイン。黒留袖アップサイクル。
日本伝統の古典柄を継承し続々ける、 和ごころ桂