昭和の 着物 アップサイクルで 着物再生工場
着物箪笥在庫は8兆円 中高年の捨てられない理由
いつか着るかもしれない! 愛着を感じている! 処分したら後悔しそう! 購入した時の値段が高かった! もったいないと思って箪笥で眠っているのも 実はもったいない状態ですが!!
着物は400年以上も 形は変わっていない
何故変えなかったのか ?
変える事が出来なかったのか?
変える必要がなかったのか?
着物は400年以上形を変えず日本伝統の美意識 柄や素材などによって個性や季節感を楽しむ衣装であり
昔から上流階級のシンボルで形を変える必要はなかった 労働着だったら変わっていたかもしれません
労働着のジーンズは生地も形も変らず400年 世界的な必需衣料となっています
ジーンズは天然繊維で丈夫で長持ち 発祥地はフランスの労働着で船乗りの履く丈夫なズボンが最初と言われています
着物も天然繊維が多く丈夫で長持ち 仕立て直しが可で機能性のある 日常着に変わっていたら4次元の着物になっていたと思います
着物の価値ある織物 豊かな色彩 日本伝統模様の アップサイクル工場 和ごころ桂