夏の結婚式の衣装で悩むお母様へ!  ドレスアップの提案。

衣装選びの難しい夏の結婚式。

新郎新婦の母親衣装選びは、早い方で3~6か月くらい前には試着又は 、オーダーの場合素材と、ある程度デザインは決めているケースが多いと思いますが、6~8月の結婚式の場合、寒い1月頃の衣装選びの時期になります、

寒い時期に夏の準備をするのが大変な事と思います。もちろん式場は快適な室温に設定されているものの、季節が違うと、ふさわしい衣装を選ぶことが感覚的に難しい部分があると思います。一つ、アドバイスになりますが、   6ケ月先の物造り商品選択の手順は、(1)素材を選定すること(2)デザイン、シルエットの検討(3)柄カラーの検討. のスケジュールで進み他多くの情報収集し、決定の方向へ進める方法がいいと思います。

またオーダーの場合も手順として参考になると思います。  暑い ,    を必要以上に気にかけないよう素敵なお洒落を!

夏の衣装は スッキリ シンプルなデザインで。

厳粛なセレモニーなので、華美な衣装は避け、肌の露出も控えめが原則です、気をつけましょう。

全体的なシルエットは、やや フィットし、細身に見える縦の線を利用したデザインを選ぶ事をお勧めします。

着丈の長さは踝ぐらい、 と ロング丈方はヒール先が5センチ位出た位。 袖丈は肘下で7センチ位、 7分袖~8分袖で、 シンプルなデザインで袖口のポイントも いいのでは?

50代 60代のシンプルなデザインとは?

華やかでシンプルそれに上品なドレス、 とは?

50代 60代の体形 大多数の方の体形を数字で表した格サイズになります。 ( 肩幅40センチ)(バスト95センチ) ( ウェスト78)(ヒップ90センチ) (身長155センチ)位の体形の方が多いように思います。

シンプルなデザイン50代~60代を中心とした、素材、生地の選び方と、デザインの選び方。

全体的にシャープなシルエットに、身長を高めに表現したい希望の方は、  縦の切り替え線を、中心のデザインを選び、裾にポイントを入れ、 細身に見えるシルエット。 左の画像は大きめの柄と、 裾に重みを感じる小ずきの密集した柄を意識して、もって行った画像になります。                  (やや厚地の正絹黒留め袖)を、参考にして生地選びをするのも1つの方法になります。

着物地(特に黒留め袖)の張感、地厚感を参考に!

着物地は縦地がしっかりとした織物その特徴を生かし、縦のラインのシルエットはバツグンの仕上がりになります。

ストレートライン、プリンセスライン、6枚ハギ8枚ハギのデザイン、をお勧めします。

生地の特徴で、フイット感があり細身に見えセレモニー衣装として同年代に最適な素材となります。

結婚式母親の衣装として、しとやかに魅力を引き出す留袖ドレス!

体型を美しく、露出具合を考慮した上品な装いは、一つ上の着心地良さを約束します!

「かっこいい!」 「すてき!」と新郎新婦はじめ、参列したゲストに感じてもらえるドレスになります。

 

 

小柄でも、  ロングドレスを着用したい、場合のデザイン

 

 

 

 

 

黒留め袖は、どの様なデザインでも、そして 好みのシルエットを可能にする素材になります。 現代[イマ]の洗練された親の衣装として着物リメーク、留袖ドレスを提案します。

    

 

 

太めでも、 細身に見える、 留袖ドレス。

蘇る着物リメーク。 留袖ドレスをお勧めします。