暑い夏の結婚式衣装
結婚式衣装の暑さ対策
夏の結婚式場はホテルウエディングの移動無しの完全冷房とは限りません。
挙式スタイルの多様化で 神社、教会、リゾート、ガーデニング、レストラン、と挙式スタイルも多くなり暑い季節の衣装選びにも気を使います。
結婚式はあくまでフォーマルのシーンですから 暑い季節だからといって過度な 肩や胸元、背中を大胆に露出したデザインは不適切です。
ボレロ、ストール等のアイテムを用意してコーデイネートしましょう。
夏に適した天然繊維 化学繊維と天然繊維の使い分け
暑さ対策として衣装素材が重要なポイントになります、化学繊維は糸は強く発熱、速乾性がありますが吸湿性が少ない欠点があります。天然繊維のの特徴は吸湿性、吸水性、耐熱性、発色性があり夏素材として最適な素材となります。
天然繊維の植物繊維と動物繊維
植物繊維の綿、麻は 強度、吸湿性、吸水性、耐熱性有り実用衣料として最適な素材になります。
動物繊維としてウール、アルパカ、シルク主な素材になります。
動物繊維の絹は夏物衣装に最適
絹は主に着物素材として使用されています。
絹織物の特徴として他の素材と比較して発色性に優れ優雅な光沢にドレープ性ありながら吸湿、吸水性も有りドレスには最適な素材となります。
結婚式衣装に絹織物のお勧めの理由
日本の代表的な優れた絹織物は和装でも洋装何方でも結婚式衣装の最適な素材となります。
結婚式衣装の留め袖ドレス
新郎新婦の母親衣装 親族の衣装として
ゲストドレス 和ごころ桂の 留め袖ドレス